車を走らせる上で大半をメインコンピュータがコントロールしています。

チューニングするにあたってコンピュータは避けて通れません。例えばパーツを１つ交換するとエンジン特性は変化します。その特性を見極めてセッティングするのがコンピュータチューンです。また、ノーマル車にとってもコンピュータチューンは有効です。

ただし無闇にコンピュータをチューニングすればいいというわけではありません。チューニングデータによって車を生かすことも殺すこともできるのです。ぜひ貴方の車で体感してください。

スーパーコンピューターは書換が必要です。

メインコンピュータ書き換えとは、純正コンピューターのマップと呼ばれるデータ領域の書き換えとなります。

燃調や点火時期マップなど出力に関するデータを書き換え、リミッター類の数値の変更も行います。

ノーマルECUのデータの書き換えとなるため、サブコンピュータやフルコンピュータのようにコンピュータの別途代金がかかりません。

またマップ領域のみの書き換えになるため、プログラミングに関する部分は変更せず、イモビライザー等の機能はそのままお使いいただけます。

トルクやパワーの数値だに拘って極端に数値のみを上げるようなセッティングは行っておりません。無理なブーストアップもエンジンその他補記類を破損する恐れがあり、貴方の愛車の寿命を縮めます。

Dynapackシャシダイ測定は気温及び湿度、その他設備不足で日々測定数値が変化し、補正値を入力するだけで、あたかもパワーが出ているように数値を上げることが可能なのです。（例：ノーマルのカプチーノが100psなど）

当社は補正の出来ない㈱EFI・Dyno-jet及び設備の整った㈲HALF WAY・Dynapacにてテスト計測を行ったデータを表記しています。

当社では快適で楽しいジムニーライフを貴方にご提案いたします。

空燃費を理想空燃費に近づけるため噴射量を調整する燃調コントローラーEDP-01。デジタル制御を用いることにより制御が可能に。EDP-01専用セッティング機材を持ちいセッティングしたデータをEDP-01本体にプログラムしワンパッケージにしています。

車両と同様の信号を発生するテスト基板を用意し全ての製品を出荷前に全数点検しております。事前に全数点検を行っているため、配線環境を正しく取付けていただければすぐにEDP-01を楽しんでいただくことができます。

４ポイント制御のポン付けと違い、8ポイント制御の決め細やかなセッティングを実現取付は誤配線による故障を避けるため整備工場、専門ショップで行って下さい。